学習塾ブログ / 青

2016年08月11日

海に行って、ビーチで最高の時を過ごす……。

万人の夢ですね。

さて、夏は海に行きたいという人が多いでしょうが、きれいで透き通るようなマリンブルーを見たいという人も多いと思います。

……海はなぜ青いのでしょうか?

みなさんは、水は分子であることはご存じですね。この水分子は、波長の長い光である赤色の光を吸収する性質を持っています。

そのため、水が深ければ深いほど赤い色の光は吸収され、それを補う色である青に近い波長の光が残ります。海ほどの水の深さがあると、赤い光は吸収しつくされてしまって、私たちの目に入ってくる光が青く見えるのです。

では、空が青いのはなぜでしょうか?

赤い光の波長は長いのですが、青い光の波長は短く、さきほどもふれましたが、空気中の小さな粒子に簡単にあたってしまい、その衝突を繰り返しながらバラバラな方向に動いて見えます。そうすると、今度は、当たった粒子が激しく振動して、逆に青い光をその周囲に激しくまきちらし、伝えてくれます。(この現象を、「散乱」といいます。)

宇宙から地球に届いた光は、地球上の空気の層に突入すると、こういった散乱が発生するため、空を見上げると私たちには青く見えるのです。

……それにしても、「青」という色、見ていて落ち着きませんか?空の青、海の青。このブログを書きながら、画像を見ていて、改めて、きれいだな~と感じました。白い入道雲が映える青…。毎年感動します。感動しませんか?

小川教室 坂元