灯籠流し。

こんにちは。
お盆もとうに明け、雨のおかげもあり秋めいているこの頃ですが、夏期講習を乗り越えた皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

お盆といえば、僕は今年のお盆に灯籠流しに参加するため山梨まで行って参りました。
夜の河口湖に1000個もの灯籠がただよう様は幻想的で、また折からの雨模様の空も手伝い、僕のような粗野な人間にも愁情を誘うものでした。

さてこの灯籠流し、年に1度海へ向けて「流す」この形体は流し雛というひな祭りの原型とどこか似たものを感じますね。
流し雛というのは、神話の時代、大国主(大黒さま)と義兄弟となって日本を形作った少彦名という小さな小さな神を、海(あの世と同義だったそうです)へ旅立たせたのがもとだと言います。
大国主の長男である事代主(恵比寿さま)もまた、天皇家の祖神が天界から降りてきた際、その先払いに舟ごと海へ流され沈められたそうです。

そんな、大切な身内を2人も海へ流された大国主が、河口湖から程近い北口本宮富士浅間神社で本殿裏、参拝客に背を向けた社殿に鎮座しています。

彼が毎年この灯籠流しにどんな思いを抱いているのか、それを偲ぶと灯籠流しの情趣も深さを増すものです。

さて、こんな話は受験には当然出ません。けど、皆さんのゴールは受験のずっと先、その先の人生の中で自ら決めて旅行する機会は何度もあるでしょう。そんな時、その土地や行事に関連づけられる知識があると、旅情も深まります。「使わないから」と切り捨てず、さまざまな知識と経験に出会ってみてほしいな、などと思ったわけです。

 

小平教室より

 

p.s.生徒諸賢は「雨模様」は「降ってはいない」のはご存じですよね?

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